クレジットカード発行までの流れ

クレジットカードを作るにあたり、発行までの流れを知っておくと、過不足なく短期間で作ることができます。ここでは、基本的な発行の流れについてご紹介します。

まず、自分が作りたいクレジットカードを決めましょう。 利用用途に応じてクレジットカードを選ぶ必要がありますので、クレジットカードの契約内容や利用可能地域、 カード契約後の特典などについてしっかりと調べておきましょう。

契約したいクレジットカードが決まったら、クレジットカード会社に対して申し込みを行います。 申し込み方法は、銀行や業者の店頭窓口、無人契約機、或いはホームページから行うことができます。契約時に必要となる個人情報は、どの申し込み方法でも変わりません。 具体的には、氏名、住所、年齢、勤務先、勤続年数などです。どの項目についても、記入ミスや漏れがあると審査時点で引っかかってしまいますので、正確に記入しましょう。

個人情報のに記入が終わったら、カード会社側にて審査が開始されます。早いところでは30分程度、遅いところでも1週間程度で審査が完了し、合否通知が行われます。

審査を通ると、クレジットカード会社からクレジットカードが発行・送付されます。無人契約機の場合は、その場ですぐに発行されます。

また、銀行などの店頭で契約した場合は、郵送で送付されてきます。尚、注意しなければならないのは、追加種類を提示する必要があることです。 例えば、年収が分かる書類や本人証明に必要な追加情報です。クレジットカード会社によって異なりますが、忘れずに追加書類を提示・送付しましょう。


→→ 次のページ:「ブラックリストってあるの?」へ

このページの先頭へ